~人気商品の売上の一部を
“人と自然にやさしい活動”へ寄付します~
2015年より、シャボン玉石けんの人気商品の売上の一部を“人と自然にやさしい活動”へ寄付しています。当社は「健康な体ときれいな水を守る」という企業理念のもと、人にも自然にもやさしい製品づくりを行っています。製品づくりはもちろん、健康や環境を守り、次世代にもつなげていくため、当プロジェクトをスタートしました。シャボン玉石けんは、みなさまと一緒に社会に貢献すべく、取り組んでまいります。
対象商品
化学物質過敏症の患者や家族、活動団体などを支援し、人々が安全に安心して生活できる環境の確保や改善、今後このような患者が増加しないためのさまざまな活動に取り組んでいます。
アトピー・アレルギー性疾患をもつ患者とその家族を支援し、人と自然が共生し多様な価値を認めあい、誰もが共に生きることができる社会を目指し、患者支援や啓発活動などに取り組んでいます。
月に1回、定期的に勉強会や情報交換などをおこなうWeb交流会(無料)を開催し、アレルギーで困ったり悩んだりしている方々の支援をしています。また、アレルギー専門医や研究者などと一緒に、アレルギーに関する研修講座(アレルギー大学など)を開講したり、ホームページやメールマガジンを介して、正しい情報を発信しています。
過酷な環境の中でも懸命に生きる途上国の子どもたちを支えるため、様々な支援活動を行っています。また、日本国内でも講演などを通じて、命の尊さや一生懸命に生きることの大切さを伝える活動を行っています。支援の一つとして、ネパールで子どもたちの学業を支えるため学生服や学用品の支給や学校給食支援に取り組んでいます。
ミャンマーで取り組まれている「命の水事業」井戸建設の支援を行っています。上水道や井戸などの安全な水を利用できない国では、汚染された水を飲んで赤痢や下痢などの感染症を引き起こし、命を落としてしまう子どもたちも少なくありません。井戸1基の建設によって約1500~2000人に命の水を提供でき、彼らの生活を支えることができます。これまでに大型井戸2基の建設支援を行いました。
また、アジアチャイルドサポート様を通じて、当社の石けんを提供し、正しい手洗いの指導も行っていただきました。
※現在はミャンマー内政が安定しないため、支援を一時休止しております
「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」というビジョンにもとづき、各地域のこども食堂ネットワークの支援や企業・団体とつながり、こども食堂へ支援を届けること、調査・研究・啓発などに取り組んでいます。
「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現を目指す団体です。子どもの貧困、子どもの虐待、障害児家庭への支援不足問題など、国内の親子をとりまく社会課題を、事業や政策提言で解決しています。
日本初の世界自然遺産に登録された屋久島。この屋久島の自然環境の保全を図るとともに、自然と人とが共生する屋久島ならではの個性的な地域づくりを進めるための各種事業に取り組んでいます。
一般社団法人more treesは、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体です。地域と協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品の企画・開発、イベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
環境教育・森づくり・自然環境保全の分野を中心に、普段の生活でほとんど省みられることのない自然の雄大な循環・繋がりに焦点を当てた事業に取り組んでいます。
玄界灘の海水温度の上昇により沿岸部に広がる磯焼け、漂着ゴミ(マイクロプラスチック)の問題を中心に「海の鎮守の森」構想を掲げ、海の再生事業に取り組みながら、近年の急激な海の変化への提言や情報を国内外に発信しています。
沖縄県恩納村で、サンゴ苗の植え付けプログラムや沖縄県外における啓発イベントを通じて、「美ら海を大切にする心」をより多くの人々に広げることを目的に活動しています。生物多様性の宝庫であるサンゴの保全活動に取り組んでいます。
「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。