無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社(福岡県北九州市/代表取締役社長: 森田 隼人)は、11月29日の「いい服の日」を前に、赤ちゃんが生まれて初めて手を通す衣服の洗濯事情について調査すべく、10歳代以上の男女を対象に「出産準備と子育てに関するアンケート調査」を実施しました。(WEB調査/調査期間:2024年9月11日~22日/調査対象:10歳代以上の男女/サンプル数:472人)
赤ちゃんが生まれる前に赤ちゃんの肌着や衣服、タオルなどを洗濯しておくことを「水通し」といい、最近では赤ちゃんを迎える幸せな準備の一つとして「世界一幸せな洗濯」とも言われています。調査によると、半数以上の方が出産前に水通しをしたことがあり、そのうちの74%が水通しをした際に嬉しく幸せな気持ちになったと回答しました。水通しをした際には安心・安全なものを使って赤ちゃんの肌への負担を減らしたいという理由から約8割の方がベビー用の洗浄剤を使用したものの、赤ちゃんの衣類と大人の衣類を分けて洗濯することには60%が面倒だと感じていたことが判明しました。なお、水通しをした際の洗剤や柔軟剤の選択理由については、安全性が94%で、洗浄力の25%や香りの13%を大幅に上回りました。
〈調査結果サマリー〉
・出産前にベビー用の衣服や肌着を水通ししたことがある方は半数以上の54%
・水通しを経験した方の74%以上が水通しをする時、ワクワク、嬉しい、幸せな気持ちとポジティブな感情に
・水通しをする際、洗浄剤、柔軟剤ともにベビー用を使用した方の割合が高い。特に洗浄剤についてはベビー用ではない普段の洗浄剤を使った方が26%に対し、3倍以上の80%がベビー用の洗浄剤を使用
・水通しをする時に使用した洗浄剤や柔軟剤の選択理由は「安全性」が圧倒的な理由。
・ベビー専用の洗濯洗浄剤・柔軟剤を使用した理由は、安心・安全なものを使いたい、赤ちゃんの肌への負担を減らしたいという理由
・約75%が赤ちゃんの衣類を洗濯する際、大人の衣類と分けて洗濯した
・しかしながら、60%が赤ちゃんの衣類と大人の衣類を分けて洗濯することは面倒だと思っている
・61%が赤ちゃんの衣類と大人の衣類を分ける必要がなく一緒に洗濯できる洗濯洗浄剤を使ってみたいと回答
・67%が赤ちゃん・子どもの衣類の洗濯を通して、子どもの成長を感じている
生まれてくる子を想い、肌にやさしい安心・安全な洗剤を使いたいと願うのであれば、洗浄剤の成分にもこだわりたいところです。香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤等不使用の無添加の洗濯石けんであれば、赤ちゃんはもちろん、子どもから大人まで肌が敏感や乾燥が気になる方にもお使いいただけます。特に手洗いをすることが多いベビーの肌着や衣服には大人の手肌にもやさしいものが好ましいと言えます。また、洗浄成分が純石けんのものであれば、洗浄力が高いうえにふんわり洗いあがるため柔軟剤は不要です。赤ちゃんの繊細な肌にいい服を準備したいと考え、水通しをこれから行う場合にはぜひ商品パッケージの成分を確認して赤ちゃんにも他の家族にもやさしい洗剤を選び、安全・安心で疲れることのないシンプルな「世界一幸せな洗濯」をおすすめします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000067163.html