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2025.02.19 シャボン玉石けん初の肌と自然に寄り添う日やけ止め 「シャボン玉UV」新発売! 紫外線吸収剤・防腐剤・抗炎症剤・香料 不使用 天然由来の5つの成分のみのシンプル処方

無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社(福岡県北九州市/代表取締役社長:森田 隼人)は、肌にも環境にもやさしい、シャボン玉石けん初の日やけ止め「シャボン玉UV」を2025年3月3日(月)より全国のドラッグストアやシャボン玉石けん通信販売等で新発売します。

■「シャボン玉UV」の特長
酸化亜鉛、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、ミツロウ、キャンデリラロウという天然由来の5つの成分のみで作られたシンプルな処方ながら、SPF35、PA++++(フォープラス)でUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)を防ぎ、日やけによるダメージを軽減して肌を乾燥から守り保湿します。UV耐水性★(ワンスター)で、水に触れる長時間の屋外活動時にもご使用いただけます。また、サンゴ礁への影響に配慮し、日本国外の一部地域で使用禁止となっている成分(紫外線吸収剤)をはじめ、防腐剤・抗炎症剤・香料を使用していません。パッケージにはアルミ製ジャー容器・紙箱を採用することでプラスチックフリーを実現し、日やけ止めの成分はもちろんパッケージも環境に配慮した製品です。
なお、本商品の売上の一部は“人と自然にやさしい活動”へ寄付いたします。

■開発背景
「健康な体ときれいな水を守る。」を企業理念とするシャボン玉石けんは、シャボン玉石けんの製品を愛用してくださっているお客様からの安心安全な日やけ止めがほしいというお声や、商品開発者として紫外線吸収剤の入っている日やけ止めは苦手なニオイがして塗布後の肌ダメージも大きい※1と感じていたこと、塗布後の肌ダメージなどの課題を解決したいという想いから、無添加石けんで培ってきた品質基準を守りながら、肌への刺激が少ない日やけ止めの開発に着手しました。2015年に、日やけ止めに含まれる成分(紫外線吸収剤)の一部がサンゴ礁に悪影響を及ぼすことがわかってからは、肌はもちろん、自然のことを慮り、環境への配慮を真剣にとことん考え、成分を選定してきました。その結果、肌にも環境にも感度の高い生活者に使っていただきたいとてもシンプルな処方によるバーム状の日やけ止めが完成しました。なお本製品は、2024年3月に立ち上げた肌本来の力が発揮できる健康的な素肌をサポートする新しいスキンヘルスケアブランド「Our SHABON(アワーシャボン)」の製品第二弾です。

※1 紫外線吸収剤は紫外線を熱エネルギーに変換するときの作用で化学構造の変化が肌の上で起きます。そのため、肌への負担が大きくトラブルの原因となることがあると言われています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000067163.html