せっけんハミガキ

有効成分に「塩」と、洗浄剤に「重曹」が入っているかどうかが大きな違いです。 薬用せっけんハミガキには、天然塩による効果的な歯肉炎・歯周炎予防、口臭防止が期待できます。
電動歯ブラシは発泡作用が強いので、通常よりも少量で使用できます。 歯みがき粉なしでも十分と推奨しているメーカーもありますが、 後味の爽快感のために少量の使用をおすすめします。
知覚過敏には確実な予防法はありません。健康な歯ぐきでも加齢によってある程度歯ぐきが退縮することは避けることができません。しみる原因となる歯の根元の露出を防ぐには歯周病の予防に努めることと、歯ぐきの退縮が進みやすいような不適切な歯みがき法をしないことです。また歯垢が付着した状態が長く続けば、歯の表面が酸により溶けて、知覚過敏が起きやすくなります。この場合にはむし歯も進行しやすくなります。歯周病とむし歯の予防が、知覚過敏の予防につながると考えられています。 引用: 日本歯科医師会 歯とお口のことならなんでも分かるテーマパーク8020「知覚過敏とは」
お使いいただけます。 しかし、歯周病予防の有効成分として塩が使用されているため、お子様には辛く感じてしまうこともあります。
約80回使用できます。(1回使用量:約1g/1~2cm)
歯周病とは…むし歯は歯(白い歯の所)そのものが壊されていく病気ですが、歯周病は歯を支える歯ぐきや、骨が壊されていき、最後には歯が抜け落ちてしまう病気です。生活習慣病のひとつに数えられています。歯周病を予防するには、歯垢をためないよう毎日の歯磨きできちんと取り除くことが大切です。 歯肉炎、歯周炎の違い…歯周病の中で、歯ぐきの炎症だけにとどまったものを「歯肉炎」と言い、骨まで溶けてしまったものを「歯周炎」と言います。最初は歯肉炎が起こりますが、それを放置していると歯周炎になってしまいます。 引用: [歯周病とは]日本歯科医師会HP [歯肉炎と歯周炎の違い]熊本県歯科医師会
「化粧品」と「薬用化粧品」の大きな違いは「有効成分」が配合されているか、いないかということです。 「化粧品」の歯磨き粉には「歯を白くする、ムシ歯を防ぐ、歯垢を除去する」などの働きを持っています。 「薬用」の歯磨き粉には、この基本的な成分の他に、「有効成分」を配合することによって、「歯肉炎・歯周炎の予防」などの、化粧品の歯磨き粉にはなかった効果を加えたものです。シャボン玉薬用せっけんハミガキの有効成分は「塩(塩化ナトリウム)」です。塩の作用により、歯周炎の予防、歯肉炎の予防、口臭の予防の効果が期待できます。 引用: JDMA日本歯磨工業会HP「歯みがきQ&A」 日本化粧品工業連合会HP「化粧品と薬用化粧品」
現時点では予定しておりません。
お客様から、歯周病予防に効果のある歯磨き粉の商品化の要望が高かったため、商品化となりました。
[1]天然塩が、歯ぐきをひきしめて、歯肉炎・歯周炎を予防し口臭も予防します。 [2]洗浄剤に無添加石けん(※1)と重曹を配合しています。 [3]泡立ちすぎず、塩味が辛すぎないので、しっかりブラッシングができ、白い歯にします。 [4]爽やかなスペアミント香味料を使用しています。 ※1:着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤不使用