洗濯・漂白剤

●香料、着色料、酸化防止剤、蛍光増白剤を使用していない、手肌にやさしい無添加石けんです。 ●エリ・ソデ、くつ下、上履き、体操服、足袋などの頑固な汚れの部分洗いや、下着やベビー衣類、スタイ、布おむつなどのデリケートな衣類の手洗いにお使いいただけます。 ●排水された石けんは短期間のうちに水と二酸化炭素に生分解されるので、環境にもやさしい商品です。 ●皮ふアレルギーテスト済み/皮ふ刺激テスト済み(全ての方にアレルギーや刺激が起こらないということではありません)
エリ・ソデ、くつ下、上履き、体操服、足袋などの頑固な汚れの部分洗いや、下着、ベビー衣類、スタイ、布おむつなどのデリケートな衣類の手洗いにお使いいただけます。
汚れ部分に直接塗ってもみ洗いした後、水ですすぐか洗濯機で洗濯してください。
牛脂、パーム核油です。
デリケートな繊維のシルクやウール、これらの混紡繊維には、酸素系漂白剤は使用できません。 こぼした直後でしたら、粉石けんスノールを溶かした石けん水で取れますが、シミになってしまったものや高級衣類は、早めにクリーニングに出してください。 その他、酸素系漂白剤が使えないものは、水洗いの出来ない衣類、水や洗濯用石けんで色が出るもの、含金属染料で染めた衣類、ステンレス以外の金属製の容器・ボタン・バックル、漆器などです。
 衣類に残る白い溶け残りのようなものは大部分が石けんカスです。石けんカスとは、水の中に含まれるマグネシウムイオンやカルシウムイオンなどの金属イオンが石けん分と反応して出来るもので、金属石けんともいいます。これは、粉石けん、液体石けんなど石けんの種類を問わず発生します。 石けんカスの衣類への残留は次のようなことが主な原因です。 ①洗たく物の量が多すぎる。 ②石けんの使用量が適正でない。 ③すすぎ回数が少ない、または十分な水量で行われていない。 ★石けんカス残留防止の対策 <対策1>洗濯物を少なめにする  洗濯物の量は、規定量の80%程度を目安にして、しっかり撹拌を行ってください。自動計量の場合は設定表示より水量を1つ上げると約80%の量になります。 ※ズボンやバスタオルなどの大きなものはたくさん入れると十分攪拌できない可能性があるので注意が必要です。 ※黒や紺などの濃い色の衣類は、しっかり…
柔軟剤は不要です。石けんでお洗濯するとふんわり洗い上がります。 また、最後のすすぎをする時に、クエン酸を小さじ約1杯か、食酢を大さじ約1杯半入れると、 石けんカス防止になり、よりふんわり洗い上がります。 ※洗濯機の柔軟剤ケースにあらかじめ水に溶かしてセットしていただくと手間がかかりません。 衣類の量、すすぎ具合、水の硬度により使用量を調整してください。
黄ばみの原因として、石けんの使用量が多い場合や、すすぎ不足が考えられます。 石けんの使用量を少なめにし、すすぎを充分行うようにしてください。 酸素系漂白剤を毎日洗濯時に使用することによっても、黄ばみを防ぐことが出来ます。さらに、高めの温度のお湯に酸素系漂白剤を溶かし、洗濯物をつけ置くことで、黄ばみを取ることも出来ますので、お試しください。 衣替えで衣類をしまう際、最後のすすぎの前にクエン酸(パウダーリンスでも代用可)を入れると、次に出したときに黄ばみや臭いのトラブルを防ぐことが出来ます。すすぎは通常よりしっかりして、日光には殺菌漂白作用があるので、カラッと晴れた日に干ししっかり乾かしてからしまいましょう。 ※蛍光剤でコーティングされた白いTシャツなどは、洗濯を繰り返すうちに本来の生地の色が出てきて、黄ばんだり、薄黒く感じんたりすることがあります。
粉石けんは水で溶かして放置しますと、ゲル状に固まってしまいますので、お勧めできません。 都度、溶かしてご使用ください。
羽根布団の自宅洗いは、多少困難があります。 なぜならば、家庭には専門家が持っているような、丸洗いをする大きな洗濯槽や乾燥機などはありませんし、高度な技術も必要になるからです。 基本的には、羽根布団は水鳥の毛を使用していますので、水洗いには適しているのですが、メーカーも多く規格・材質など多種多様です。 羽根の種類もダウンやフェザー、水鳥以外も混じっている製品もあると聞いています。 素材によっては、とてもうまく洗え、新品同様になったと嬉しいお便りをいただきますが、一部の方は思ったように洗い上がらないといったご連絡を頂きます。 高価なものですから、専門のクリーニング業者に任せた方が無難です。 また、羽毛布団のメーカーでもクリーニングをしている所がありますのでお尋ねください。