食器洗い・台所用

当社は、洗剤・石けん公正取引協議会の基準にのっとり除菌表示をしています。スポンジの除菌については「家庭用合成洗剤及び家庭用石けんの表示に関する公正競争規約」で定められている基準を合格したものが除菌効果を謳えます。その基準では除菌効果の時間は、「除菌後から次の使用時まで」となっています。
スポンジ全体に石けんが行き渡るようもみ込んで泡立ててください。 泡立てても中心部分しか石けんがない場合もあるので、全体に行き渡るよう泡立てることがポイントです。
大きな違いはありません。どちらも同じスポンジ除菌の試験を実施し、同じ基準をクリアしています。
① 投入時に粉がかたまりになっていた可能性があります。粉のかたまりは砕いてから入れてください。 ② 使用量が適量でない可能性があります。機種や洗浄コースによって使用量に違いがあるので、取扱説明書の使用量を目安にして量を調整してください。 ③ ①②以外にも水流や食器の詰め方、庫内の汚れなど様々な理由も考えられますので、今一度お持ちの食器洗い洗浄機の取扱説明書をご確認ください。
アルカリ剤(ケイ酸塩)とは、食洗機の詰まりや食器のくもり、白いカスの付着を防ぐ成分のことです。「食器洗い機専用」では、天然の珪砂と塩を原料にした結晶性層状ケイ酸塩を使用しております。この結晶性層状ケイ酸塩は、洗浄時に数ミクロンまで微細化しておりますので最後は水に溶けます。よって、食洗機の排水パイプ、河川や湖沼に堆積することはありません。 なお、これは珪砂と塩が出発原料であり、有機物ではありません。 よって、微生物の生分解はなく、自然に広く存在する形で水に溶け込んでいきます。
水軟化剤(グルコン酸塩)とは、ガラスなどの食器のくもりを防ぐ成分のことです。水道水中にあるミネラル分(金属イオン)を除去するのが水軟化剤(グルコン酸塩)です。 グルコン酸塩は、トウモロコシのでんぷんを原料としており、食品添加物としても使用されています。生分解性が良く、環境にもやさしい物質です。
水軟化剤(グルコン酸塩)、アルカリ剤(ケイ酸塩)、漂白剤(過炭酸ナトリウム)です。
●しつこい油汚れもスッキリ落とします。 ●合成界面活性剤を使用していません。
「シャボン玉台所用固形タイプ」0.2g(あずき大)を10mLのお湯に溶かし、8mLの液をスポンジにまんべんなく浸透させ、次回使用時までおいておきます。(全ての菌を除菌するわけではありません) 【目安】 水を含ませたスポンジに、「シャボン玉台所用固形タイプ」を30回程度こすりつけ、まんべんなく浸透させ、次回使用時までおいておきます。 ※スポンジの大きさやスポンジが含む水分量などによって異なります。
食器はもちろん、まな板やスポンジ、ふきん洗いにもお使いいただけます。また、スポンジ除菌ができます。(全ての菌を除菌するわけではありません)