
香料・着色料不使用はもちろんのこと、合成界面活性剤の不使用、加えて衣服を白く見せる蛍光増白剤も使わずに作り上げた、こだわりの無添加洗濯石けんです。


洗濯用の洗浄剤はどれも同じと思っていませんか?
実は洗濯用洗浄剤には種類があります。
その見分け方は簡単。成分表示の「品名」を見てください。肌と環境へのやさしさを追求した無添加洗濯石けんシャボン玉スノールには「洗濯用石けん」とあります。
これは、合成界面活性剤を含んでいない証。もし合成界面活性剤を含んでいる場合は、「洗濯用合成洗剤」「洗濯用複合石けん」と表示されます。


石けんは、生分解性に優れた、環境にもやさしい洗浄剤といえます。
排水された石けんは、短期間で水と二酸化炭素に生分解されます。
石けんカスも環境中に流れますが、微生物や魚のエサとなります。


衣服の素材にはさまざまな種類がありますが、無添加洗濯石けん『シャボン玉スノール』は、綿・麻・レーヨン・合成繊維にも対応できます。
また、蛍光増白剤や漂白剤も使用していないので、蛍光剤使用不可の衣類や漂白剤使用不可の衣類も洗えます。
普段着、おしゃれ着、ベビー服など、幅広い素材や衣服に使えるのも魅力のひとつです。
溶け残りの心配もありません。


無添加の洗濯石けんってゴワゴワしそう…そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。
でも実は、ふんわりとした仕上がり。
それも柔軟剤がいらないほどです。
また、柔軟剤にありがちな「吸水性の低下」もないので、タオルを洗った後も水をしっかり拭き取ってくれます。
シャボン玉石けんでは、昔ながらの釜炊き製法「ケン化法」にこだわって無添加石けんを製造しています。
釜炊き職人が、じっくり丁寧に石けんを炊きこんでいくのです。
この「ケン化法」で製造すると、天然保湿成分を含んだ石けんが出来上がります。

- 水と純石けん分のみに
こだわった
無添加洗濯石けん
- ベビー服~
おしゃれ着まで
使える勝手の良さ
- ふんわりとした
洗い上がりは
柔軟剤いらず

無添加洗濯石けん『シャボン玉スノール』は、汚れをきれいに落とすだけではなく手洗い
をする手肌のことにも配慮した、合成界面活性剤や蛍光増白剤を使用しない無添加仕様です。
大切な家族の肌に直接触れる衣類。それを洗う洗浄剤だからこそ、こだわって作った『シャボン玉スノール』を一度試していただきたいと思っています。



アトピー性皮膚炎の患者さんの数は、1980年代からみると明らかに増加しています。厚生労働省によると、国民の約1割がアトピー性皮膚炎と推定されています。
アトピー性皮膚炎は、痒みを伴い慢性的に経過する皮膚炎(湿疹)です。その根本には皮膚の乾燥とバリアー機能異常があり、そこへアレルギー反応や、外界からのさまざまな刺激が加わって生じると考えられています。
外界からの刺激として、空気の乾燥や、皮膚に触れる様々な物(衣類や汚れ、化学物質など)があります。汗で悪化するという方も多く、皮膚の清潔保持のため、刺激の少ない洗浄剤でやさしく洗うことや保湿剤や軟膏を塗布して乾燥を防ぐスキンケアが大切です。
また、洗たく洗剤に含まれる微量な添加物が肌着に残留し、悪化因子となる場合もありますので、自分の肌に合う(影響の少ない)洗剤を選ぶことも同じくらい重要です。


いつもシャボン玉スノールを洗濯時に愛用しています。3才の娘の衣類にも無添加のスノールは使うことができています。娘は他のお宅へ外泊時に、シーツやタオルのニオイを敏感に感じ取ります。香料が体で分かるようです。大切な娘のためにも、シャボン玉スノールを今後とも愛用していきたいです。

わが家では、子供が肌を痒がることがあるのですが、、、「洗濯洗剤を変えるといいかも?」という話を聞き、モノは試しにと挑戦してみました。洗い上がりのタオルが柔らかく、乾いた洗濯物のふわふわ具合に、家族みんな大喜びです。